『鬼滅の刃』で学ぶ はじめての仏教 [ 松崎 智海 ]
| 『鬼滅の刃』で学ぶ はじめての仏教 [ 松崎 智海 ]
価格:1,463 円
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松崎 智海 PHP研究所キメツノヤイバデマナブハジメテノブッキョウ マツザキ チカイ
発行年月:2021年05月24日
予約締切日:2021年03月12日
ページ数:224p
サイズ:単行本
ISBN:9784569849355 松〓智海(マツザキチカイ) 1975年、福岡県生まれ。
浄土真宗本願寺派永明寺住職。
龍谷大学文学部真宗学科卒。
2000年、札幌龍谷学園に宗教科教師として赴任。
2005年、鎮西敬愛学園に宗教科教諭として赴任。
2014年に教壇を降り、永明寺に勤務。
2016年より永明寺住職を継職し、現在に至る。
TwitterやYouTubeなどで積極的に発信を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 目的ー「滅」始まりの呼吸の剣士の刀に刻まれた一文字/四諦ー「残酷」物語はここから始まった/我執ー「私が嫌いなものは“変化”だ」鬼舞辻無惨が求めるもの、それは不変/釈尊1ー「刃」最強の剣士・継国縁壱が生まれた理由/釈尊2ー「縁」世代を超えてつながる想い/唯識ー「悪夢」眠り鬼・魘夢が見せた夢の正体/浄土教ー「侘」悲鳴嶼行冥で背負う疑心と悲しみ/埋葬ー「弔い」産屋敷耀哉の心を支えた命のつながり/二河白道ー「日本一慈しい、鬼退治」刀を手放して辿りついた鬼のいない世界 “猗窩座がどんなに努力しても辿りつけなかった場所”“継国縁壱のモデルは、お釈迦様!?”“眠り鬼・魘夢が見せた夢の正体”“悲鳴嶼行冥の羽織に刻まれる文字の謎”“鬼と人間を分けるもの”etc.お寺の掲示板をバズらせる和尚が、独自の視点で『鬼滅の刃』を読み解く! 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教
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2024年7月9日